切手シート

あるじのマンガ

私は、今年で年賀状仕舞いをすることにしましたが、届いた数少ない年賀状のうち、1枚だけ切ってシートが当たっていました!

何枚か当たっていたり、もっと良いものが当たっていれば、堂々と交換に行けるけど・・・切ってシート1枚交換しに郵便局に行くのって、「あ・・・この人、わざわざ切ってシート1枚のためだけに、郵便局に来てるわwww」って郵便局に人に思われたりするのかな・・・と少し躊躇したものの、やっぱり切ってシートが欲しいので交換しに行ったわたし。

「あの・・・っ!!これ・・・!!当たったんですけど・・・っ!!」

「年賀状の切手シートが当たってるみたいなので・・・」

「切手シートと交換お願いします。」

なんて言えば良いのか、切り出すタイミングはいつだ・・・と悶々としているところに、

『当選されたんですね?おめでとうございます!』

と握りしめた年賀状を見て察してくれた郵便局の人・・・!!

そこから、私は”切手シート1枚をいそいそと交換しに来た人”から、”当選をしためでたい人”に格上げされたわけですよ。

こういう優しさは身に沁みますね・・・。

ずっと前に、父に届いた年賀状が、ふるさと特産品を選べるってやつが当たって、家族で悩みに悩んで、松前漬けを選んだんですね。

せっかく、当たって、一生懸命選んで、やっと届いて、食べてみたら・・・

「松前漬けっておいしくないんだぁ〜・・・」

って思ってガッカリした思い出が・・・(←好みの問題。個人差あり笑)

そんな1日をりろちゃん(@huku278)とルカちゃん(@ruka_riko1026)に演じてもらいました。

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