クリスマスの12月24日、なんだか目を痛そうにしているチョコまろ。
左目が開いてない。目ヤニが固まってる?と一瞬思ったけどなんだか痛そう。
病院に連れて行ったところ、角膜に傷がついているとのことで抗生物質の入った目薬とヒアルロン酸をもらって、毎日(父が)10回以上差していたので、1〜2週間で治るだろうと思ってました。が、全然、治らない!
治り方がおかしいということで、上記の治療をしてもらいました・・・が、やっぱり変化なし。
治りにくい子だと2ヶ月くらいかかることもあります、ということでしたが、ちょっと不安になって、別の病院へセカンドオピニオンを聴きに。
セカンドオピニオン病院で、これだけ長く角膜に傷が付いていると、綺麗には治らず、目が白いのは残ると思うと。眼科の専門医がいる動物病院を紹介するのでそちらに行ってみては、と。
サードオピニオンで、友達の獣医師さんに質問させてもらったら、「目の場合は特に時間経過がとても重要なので、動物眼科専門医をかかりつけ医に紹介してもらう方が解決が早いです。かかりつけ医に紹介状作成を依頼することは当たり前の時代だから遠慮せずにお願いしてみて良いですよ。」と。
ありがとう心の友よ!!と、翌日、早速紹介してもらったフォースオピニオン病院へ。
病名:角膜上皮接着不良
角膜の上皮と実質が接着不良を起こしているため、角膜の傷が治らない病気。そうなる原因はわからないらしい。角膜がくっ付きたくても瞬きのたんびに剥がれちゃう・・・だから治らない、そんな感じっぽい。
治療法① 前は、めくれている角膜を必要最小限で取ったけど、今回は、全部角膜を剥いて取っちゃう。この場合の治癒率は30%
治療法② 角膜を剥いて、その後削る。治癒率は90%。角膜を削るので、目を保護するためにコンタクトか瞬膜フラップをします。コンタクトはやっぱり取れることがあるので、取れたらすぐに病院へ!瞬膜フラップは、人間にはない犬にある目の瞬膜という膜を引っ張り出して角膜を覆うように縫う。これで眼帯のような感じにして目を保護して角膜の再生を促す治療のようです。目を触らないように4週間ほどカラーを付けて生活。抗生剤とヒアルロン酸の点眼も続けて、抗生剤と消炎鎮痛剤の内服薬も飲みます。
治療①も②も全身麻酔。
どの治療が良いのやら、まだ悩み中。
それにしても、どこで目に傷を負ったんだか・・・
やめい(笑)
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